セールス☆ウォーズ~弱虫営業マンの21年戦争

このブログはある企業に勤めるサラリーマンの記録である。社内において全く無名の中年営業マンが、残りのサラリーマン人生を営業に懸けた、血と汗と涙ににじむ日々を余すところなくブログ化したものである。

会社携帯の電源は休日は切っておく

一生懸命仕事していても、報われずに理不尽に怒られる、切れられます。

サラリーマンにはよくある光景です。
しかし、自分では頑張っているだけに、納得出来ずに愚痴を吐きたくなるもの。

今週は30代の後輩と飲みに行き、上記のような愚痴を聞いてました。
ま、よくある話ですが、私が話を聞く限り本人の自己評価が高すぎて、いやいや、お前の実力も実績も大したことはないよ、と諭しても聞く耳を持ちません。

それは賢治さんが知らないだけですわ、僕は前の支社長から良い評価を頂いてました。
逆に賢治さんの低い評価は妥当です、とのこと。

はいはい。
残念賞を与えます。

さて、営業職の人は会社から携帯電話を与えられています。
私の若い時は個人携帯を使用していましたが、電話代金が高く、頂く給料は安い。
それに比べて今は良い時代だなぁと思いますが、この携帯、会社の人達はいつでもかけて良いものと考えているようで、営業時間外、休日、関係なく些細な事でかかってきます。

(電話くらい、ほんの一本1分くらい)と言うつもりでしょうが、同じ考えの人が100人居たら100本100分の時間が必要です。
何より精神衛生的に良くない。

私は出来るだけ休日に仕事の事は考えたくないので、会社携帯の電源は休日は切っておくようにしようと思います。

それがサラリーマンの良いところでもあるでしょう。