セールス☆ウォーズ~弱虫営業マンの21年戦争

このブログはある企業に勤めるサラリーマンの記録である。社内において全く無名の中年営業マンが、残りのサラリーマン人生を営業に懸けた、血と汗と涙ににじむ日々を余すところなくブログ化したものである。

腹立たしい事件

NHKのニュース引用です。

篠栗町で、5歳の男の子に十分な食事を与えず餓死させたとして母親と知人の女が逮捕された事件で、男の子が死亡する1か月前、児童相談所が、母親の親族から子どもの安否を確認するよう相談を受けながら、家庭を訪問するなどの対応を取っていなかったことが分かりました。
児童相談所は「もう少しできたことがあった」としています。

篠栗町の碇利恵容疑者と(39)知人の赤堀恵美子容疑者(48)は、去年4月、5歳だった碇容疑者の3男の翔士郎くんに十分な食事を与えず餓死させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されました。
福岡児童相談所によりますと、死亡の1か月前の、去年3月に2回、碇容疑者の親族が児童相談所を訪れ「子どもと会えていないので心配だ」として、安否を確認するよう職員に訴えたほか、電話でも複数回、同じような相談をしたということです。
ただ、福岡児童相談所は、危険度を示す段階が最も低い「C」と判断していたことなどから、職員が家庭を訪問するなどの対応は取らなかったということです。
福岡児童相談所の森本浩所長は「結果として子どもが亡くなった。児童相談所としてもう少しできたことがあった。子どもや遺族に対し申し訳ありません」と謝罪しました。」

なんとも現実離れした事件です。
しかし、この事件には腹立たしいポイントがいくつかあります。

まず、クソみたいなデブの女に洗脳された母親は子供を餓死させるほど、この見るからに欲と肉にまみれたデブな女を信用し、お金を搾取されてしまった点。

そして、通報があったにも関わらず、放置し続けた福岡児童相談所

何よりもこのデブ。

最初に記事を見た時は意味がわかりませんでした。
母親は何があっても子供の味方であるべきという大前提を、あのデブは他人の家庭に介入して根底から崩してしまったのでしょうか。
あの見るからに怪しげなデブを信用してしまった母親は一体なぜ、そこまで心頭したのか…。
疑い深い私からすると考えられない状況です。

そして、児童相談所の対応。
何度か母親の親族からの相談を、「遠方だから」放置していたのか、「忙し過ぎて」放置したのか、他に事情があったにしても結果は甚大です。
この手のニュースでは児童相談所の対応の悪さが多すぎる気がするのですが、何か機能しない問題があるのでしょうか。

何よりもあの赤堀容疑者。
私なら近寄る事も話す事もないでしょう。
ニュースで見る画像では見た目に悪さが滲みでてます。

悪党はいつの世にも存在します。
騙されないよう、強く正しい心を持つ事も大事です。
何の罪もない5歳の翔士郎君はどれほどひもじい思いをして餓死したのか、今は冥福を祈るのみです。