セールス☆ウォーズ~弱虫営業マンの21年戦争

このブログはある企業に勤めるサラリーマンの記録である。社内において全く無名の中年営業マンが、残りのサラリーマン人生を営業に懸けた、血と汗と涙ににじむ日々を余すところなくブログ化したものである。

狼は生きろ豚は死ね

「狼は生きろ豚は死ね」

ふと、子供の頃にテレビで聞いたキャッチコピーを思い出しました。
これは1979年の映画『白昼の死角』小説をベースにした作品だそうです。
60年に劇団四季が上演した石原慎太郎の戯曲「狼は生きろ豚は死ね」の引用とのこと。

このキャッチコピー、子供の頃は格好良いなぁと思いましたが、今の時代にこんな事を言うと、やや問題がありそうです。
「豚にも生きる権利がある」と言い出す団体が出てきそうな…。

最近は自身も歳のせいか疲れやすく、身体もあちこち痛く、歩くのも大変。
週一のジョギングもほぼ歩いてます。
とても狼とは言い難く、豚になるのでしょうか?
生きる価値なし?今まで頑張って来たんですがね…。

ま、特に誰かに何か言われた訳ではないのですが、ふと昭和のギラギラした時代の映画のキャッチコピーを思い出してしまいました。
今、映画は「鬼滅の刃」が大ヒットしているそうですが、コロナでたまったストレスを発散出来るかもしれませんね。