51歳の地図…と言う訳ではありませんが、故尾崎豊氏の17歳の地図を聴きながらこのブログを書いてます。
当時は正に高校生。
今も昔もあまり音楽を聴く習慣はありませんでした。
当時流行っていたのはアイドルは松田聖子、中森明菜、斉藤由貴、チェッカーズなど。
そんな時代にたまに聴いたのが尾崎豊、浜田省吾、あとは映画「ロッキー」シリーズの曲(サバイバー?)でしたね。
渋い少年時代でした。
見せかけの人気より実力や中身などを重視し始める頃。
プロレスならUWFなど、「本物」を求めた時代。
今、歳を取って当時の曲が流れると懐かしくてそして当時の自分に戻れます。
しかし、社会生活が長くなると、このような渋く実力派の曲が好きな同世代は少数派で、実に孤独であることに気付かされます。
ま、そんなもんだろうとは思うし、「孤独」を好む方なのですが。
しかし、自分を鼓舞しなければ行けない時は尾崎豊や「ロッキー」シリーズの曲をきかなけばいけませんね。