セールス☆ウォーズ~弱虫営業マンの21年戦争

このブログはある企業に勤めるサラリーマンの記録である。社内において全く無名の中年営業マンが、残りのサラリーマン人生を営業に懸けた、血と汗と涙ににじむ日々を余すところなくブログ化したものである。

バイト時代の話2

これまで色々仕事をしてきました。
若い時は工場のバイト(フリーター)なんかもやってました。

高校を卒業後、車のディーラーに就職するも趣味の格闘技を続けたくて一年足らずで退職しフリーターへ。

当時は正社員初任給16万円ほどだったので、バイトの方が給料が良いのでは?と思います。
日本はバブル時代であり、仕事はいくらでもあったので転職もバイトも選び放題。
日給一万のバイト、20日で20万円稼いでました。
ディーラーで知り合った先輩もバイト先で知り合った友人もいまだに仲良い付き合いがあります。

しかし、工場のバイト時代は単純作業で時間が長く感じて時計ばかり見ていました。
まだ10分?まだ30分?あと2時間!?なげー!
この時、自分には工場の仕事は向いていない事を思い知りました。

今の営業職では時間との戦いであり、1日が非常に早く感じます。

今も自分には不向きな工場で働く友人たちを心から尊敬します。