セールス☆ウォーズ~弱虫営業マンの21年戦争

このブログはある企業に勤めるサラリーマンの記録である。社内において全く無名の中年営業マンが、残りのサラリーマン人生を営業に懸けた、血と汗と涙ににじむ日々を余すところなくブログ化したものである。

ジャパニーズウイスキー

私はもっぱら自宅で飲む酒はウィスキーです。

 

それは安い物があるから…。

と言う理由は90%を占めてますが、独身の二十代の頃は日本酒、地酒を仕事終わりによく買って帰ってました。

しかし結婚して三十代になってからは発泡酒や安いワインになりました。

 

ウィスキーにはどうも苦手意識があり、なかなか手にする事がなかったのですが、三十代のある時、京都の「サントリー山崎蒸留所」に見学に行った時、ジャパニーズウィスキーの歴史を学びました。

観ていませんが、朝ドラ、「マッサン」の話です。

 

そこでジャパニーズウイスキーの歴史、ウィスキーが出来るまでの工程、最後のお洒落なバー(蒸留所常設)での試飲…全てに感動しました。

 

これは酸いも甘いも知ったる大人の酒だ!

これ程の苦労、苦心の仕事の末にこの酒は出来上がっている!!と思いました。

試飲は当時、確か山崎12年とかではないでしょうか?

今はとても一般の人が口に出来ない高級酒です。

 

それ以来ウィスキーはもちろん、試飲までさせてくれたサントリーの大ファンになりました。

金銭的余裕があり、不安事のない状況であれば、サントリーのウィスキーで安価で美味しい「ティーチャーズ」2.7リットル3200円~を選びますが、条件に当てはまらない時は仕方なく他社、海外のウィスキーです。

 

因みに今飲んでいるウィスキーは「オーシャンラッキーウィスキー」2.7リットル2200円~キリンです…。