仕事は出来る者のところへ集まる。
これは以前から感じていたことだ。
そしてどこにでもある話だ。
どうしても仕事量に偏りが発生する。
こと営業においては、受注の仕事が増えるのは良いが、調整事やマイナスの仕事が増えるのは時間と体力を消耗して疲労する。
しかしそれでも営業マンは忙しい方が良い。
客の立場で考えると暇でやる気のない営業マンに仕事を頼むだろうか?
そう考えると自分は出来る者と暗示をかけてたくさんの仕事を抱えこむ。
休みを削ってでも仕事をしてしまうサラリーマン気質は働き方改革に逆行しているのだろう。