就職試験の思い出

今週は１日に70件以上電話対応に追われた日があり、かなり心身共に疲弊しました。

こんな状態をいつまで続けないといけないのか…メンタルも体力も不安です。

さて、現在下の子が就職活動中です。

まだ大学3年なので心配していませんが、いろいろアドバイスはしています。

大学生はいくつか企業を選べるので良いですね。

私は高卒です。

高校がむさ苦しい男子校だったので、せめて就職先は女子のいる職場を希望しました笑。

当時(35年以上前)受けた企業は大手ホテル。

名前は忘れましたがさすが有名ホテル、試験時はたくさん就職試験を受けに来てました。

そして目の前の席には夢にまでみた女子高生が座り、試験を受けていました。

同じ部屋、同じ空間に女子高生がいるなんて…男子校で男臭さしか知らない私はのぼせ上がり、目の前の女子高生の白いワイシャツの後ろ姿にうっすら透けるブラに見入ってしまいました。

共学に行くとこれが毎日か…やはり思春期は頭の中の90％を異性の事で占めますね。

ホテルにはおそらく沢山かわいい女子が居て、出会いも多いはず。

彼女を作り、デートして、楽しい社会人生活が待っている。

仕事はそこそこ頑張って、遊び倒すぞ！

と息巻いていたと思います。

ま、結果はこのホテル、落ちましたけどね。

つみたてNISA(32)

本日のニュースによると歌手のKANさん(61歳)が亡くなっていたとか…。

「愛は勝つ」など、私が社会に出て車を乗り回していた頃によくラジオから流れてました。

テレビでもよく聴きました。

心配ないからね、君の想いが誰かに届く明日はきっとある…と、ポジティブでストレートな表現の曲でした。

当時社会を斜に構えて観ていた私はあまり共感しませんでしたが、よく耳にした曲です。

若かった私が愛車AE86トレノを夜な夜な駆り出し、好んで聴いていた曲はBOWY、氷室京介、布袋寅泰でしたが…。

しかし61歳と言う若さで亡くなってしまったのは残念です。

ご冥福をお祈りします。

今年は有名なアーティストの方の訃報が多い気がします。

いずれも私の年齢に近い方々なので、私も健康には留意しながら悔い無き人生を送りたいと思います。

さて私の3万円(昼飯含む)の小遣いからのつみたてNISAの現在は、

と、まぁまぁ順調ですね。

目前の仕事をこなす為には…

忙しい一週間が終り、ゆっくり週末を過ごしています…と、言いつつ明日は少し用事で営業所付近に行くので勝手に仕事をするかも。

サービス出勤やサービス残業に対しては非常に厳しい我が社。

理由や事前申請といった面倒な調整をした後にようやく認められます。

しかしながら仕事中は電話が鳴り止まず、思うように仕事は進みません。

事務処理をするために休日出勤をします、と言っても現実を知らない上司に「営業職のくせに事務処理で出勤するのか！！」と言われるに決まっています。

じゃ、お前やってみ！と言いたくなりますが。

だから面倒なのでこっそり仕事する事になり、それがバレるとまた怒られ、処分される。

悪循環でモチベーションも下がります。

それも我が社の営業員の離職の要因でもあるでしょう。

今のZ世代の若者にはこの状況を理解するのは難しいかも知れません。

ブラック企業の為になんでサービス出勤しないといけないのか？辞めます。

と、なるでしょう。

それもけして間違いではありません。

大転職時代、良い会社を求めるのは当然です。

いずれブラックな企業は淘汰されるでしょう。

しかし客の為、会社の為、家族の為に自分の時間を犠牲にする事は、サラリーマンには避けて通れない道。

昨日も同僚や上司と飲みながら、我々は70歳までこの状況が続くのでは…と先行き不安な話をしました。

まぁ、あまり先の話をしても仕方ありませんが、取り敢えず目の前の仕事をこなす為にはサービス出勤もやむ無し…です。

離職の多い職場

日本シリーズ阪神×オリックスは本日共に3勝3敗で、決戦を迎えます。

阪神が勝てば３８年ぶりの日本一になります。

私が中学生の時です。

セリーグ優勝による経済効果は９６９億円とのことで、今年のWBC優勝の経済効果を上回っているそうな。

日本一に輝いた際には果たしていかほどの経済効果をもたらすのでしょうか。

この経済効果に乗って儲かっている人も沢山いるでしょう…。

私は普段あまりお金を使わず、稼げる「匂い」にも鈍感なので、ただ傍観するだけのサラリーマンです涙。

さて、近隣の支社で異常なほど退職者が出ています。

営業ばかりですが、毎月誰か辞めてます。

若い人ばかりでなく、40代50代のベテランまで。

今月退職予定の40代の優秀な営業マンは以前から付き合いがあったので個人的に送別会をしようかなと思います。

常に営業員ランキングも上位に位置し、楽しそうに営業をしていたのですが…残念です。

しかし、20代、30代の若手が辞めるのはなんとなくわかりますが、働き盛りの40～50代が辞めていく職場は何か問題を持っていると断言して良いでしょう。

問題が分かったところで全く改善する会社ではありませんが…笑。

経営者が裸の王様では今後も離職者は止まらないでしょう。

秋は心落ちる時期

母の49日も過ぎ、元気を取り戻して頑張りたいところですが、最近気分は凹み気味です。

今までは私個人も家庭も金が無い事が一番の不安要素になっていましたが、子供達も自立し始め、あとは下の子が就職決まればかなり肩の荷が降りる思いです。

しかし、今の不安は尋常でないほどの電話と調整量、まともには進みません。

50代の仕事量ではなく、クレームも受けて余計に不安は倍増。

開き直ればやってられるか！と言えますが、世話になっている今の上司と関係性が良いのが逆にネックになっており、それは言えません。

実際過去にはあまりに会議での理不尽な上司の物言いにキレてしまい、部署異動を申しいれた事も有ります。

しかし私のキャリア、実績、実力からか上層部は異動を認めなかった為に実現せず、現在も継続して営業をしています。

実は自身を奮い立たせる為にこのブログも始めたわけですが…。

まぁあと数年頑張れるか、子供が巣立つ事で心折れるか、早期退職制度を利用するか、気持ちも晴れて定年後まで会社に要るか…この歳でも先はわかりません。

冷静に自身と仕事と将来を考えなければいけません。

給料の高い会社

先週もなんとなく仕事をこなしました。

かなりムカつく出来事もありましたが、人と絡む仕事をしている以上仕方有りません。

人と絡まない仕事をしていてもムカつく出来事は起こるでしょうし…生きて行く上では仕方ない事だと割りきりましょうか。

そんな中でもX(旧ツィッター)のポストを見ていると、「余命宣告されました」と、重い病気の告白や呟きが有ります。

それでも明るく前向きなポストを見ていると、一日一日が大切であり、ムカついたりする時間も惜しいと感じます。

生きている毎日を大切にし、前向きに何かにチャレンジしたり、穏やかに優雅な時間を満喫する事が人生を豊かにすると思います。

さて、人生を豊かにするにはお金は全てでは有りませんが、必要であることは確かです。

そこで気になった記事が「東洋経済オンライン」生涯給料ランキングです。

その記事によると

3位は三菱商事の7億0206万円、平均年収1939万円。

2位はキーエンス、9億0799万円、平均年収2279万円。

1位はM&Aキャピタルパートナーズ、13億1798万円、平均年収3161万円。

平均年収でうちの家が建ちますわ涙。

今、就職活動をしている人はお金を稼げて楽しい人生設計の為に、良い会社を選び、自身と日本経済の為に頑張って欲しいと思います。

つみたてNISA(31)

秋の夜長に雨音を聞きながらブログを書く。

自宅で酔っ払って19時くらいに寝て、00時に起きてしまいました。

風呂に入り、スマホでどうでも良い情報を閲覧していると既に2時半。

日曜は昼寝確定です。

さて、最近は親の人生から自分の人生の残りをあてはめて考えてます。

母が亡くなった年齢まで、私にとってはあと30年近く有ります。

元気だったのは70歳くらいまで。

あと20年くらい。

あと20年は元気なうちに旅行、飲み会、遊びを楽しまなければいけないと感じてます。

その為には健康とお金が必要ですが…。

さて、お金の部分では私のコツコツ資産であるつみたてNISA、現在の状況は

となってます。

先月とあまり変わりなく…。

全くなかった5年前と比べたら精神的には雲泥の差です。