セールス☆ウォーズ~弱虫営業マンの21年戦争

このブログはある企業に勤めるサラリーマンの記録である。社内において全く無名の中年営業マンが、残りのサラリーマン人生を営業に懸けた、血と汗と涙ににじむ日々を余すところなくブログ化したものである。

どうするんですか?

過去最多の感染者更新ニュースにも慣れ、緊急事態宣言もどこ吹く風で人々は街に、仕事、食事、買い物に出掛けてます。
その裏では千葉真一さん(81歳)もコロナで亡くなると言う残念なニュースも入って来ました。
ご冥福をお祈りします。

さて、とある事情で7月からまた営業のグループリーダーになってます。
昔からボランティア役職であるグループリーダーをやって来たが、手当てが付く訳でもない、営業の足枷となる訳のわからない責任者ミーティングに参加させられ罵声を浴びせられる。

同じ立場でもリーダーであるだけで罵声を浴びせられる会議に出されて、グループの活動報告、数字の報告、成功事例などを報告させられる。
おかしいと意義を唱え、営業に専念させろ、リーダーなどやってられるかと当時の所属長に訴え、一営業マンになって4年近く経ちますが、人不足によりまたグループリーダーになり、会議では成績不良者やグループの数字について、伝家の宝刀「どうするんですか?」が上司から出てます。

正直「もうええって」と答えたいところですが、サラリーマン理不尽免疫のある我々世代はその場しのぎで答えてます。
このやり取りも疲れます。
そら、人がのこらないでしょう、こんな会議を続けていたら。