今週は記録的な寒波と寒さで通勤にも影響が出ました。
JRが朝から雪の影響で一部運休となり、振替輸送による人の流れが普段使用している私の沿線に流れ込みました。
行きも帰りも普段の5倍ほどの満員電車となり、かなり疲れてしまいました。
さて標題の件は、自身の機嫌をもろに仕事に出してしまうような人について、です。
私も若い時、怒りを抑えきれないタイプだったと思います。
「怒りで身体が震える」と言いますが、まさにそれを良く自分自身で体験していました。
原因は些細な事です。
それは周りの人にもわかってしまうほどで、私はその事で(カッコ悪いな)(大人げないな)と感じて、自身で修正する努力をしました。
今ではほぼ怒りを表に出す事はありません。
しかし、今週はそれを表に出すタイプの客との折衝。
イライラしながらも穏やかに心を静めました。
それを抱えて嫌な気分の時に同様な後輩(女史)とも接する事がありましたが、女史への対応は難しい面があります。
ふと自分の若い時を思い出しました。
内心怒りを表に出す行為を恥ずかしくないのかな?と思います。
良くお店で大声で怒鳴り散らす輩の客を見たりしますが、同様に恥ずかしくないのかな?と思います。
さて、そんな出来事を払拭するほど、本日の筋トレとジョギング(ほぼウォーキング)
は気持ち良い景色の中で行う事が出来ました。
気分の悪くなる機嫌の悪い人の事はあまり考えず、気持ち良く生きようと思います。